結婚指輪は約束を果たす証
結婚をする際に左手の薬指にする指輪。現代では婚約指輪や結婚指輪として定着していますが、そもそもいつから始まったのでしょうか。通説によるといくつか説があり、古代エジプトや古代ローマが発祥ではないだろうかといわれています。古代エジプトで左手の薬指に指輪をするのは、その指の血管が直接心臓とつながっているからだという話からきているそうです。また、古代ローマではさまざまな約束を果たす証として鉄の指輪を用いることが多かったそうです。当時鉄は強さを表す金属として多く用いられ、大切な約束を果たす証として用いられることが多かったといいます。次第に鉄から金に変化をして、女性が男性との婚姻をしているということの証として用いられることになっていったそうです。日本で結婚する際に指輪を贈ることが定着したのは第二次世界大戦以後ということです。また、1970年以降テレビなどメディアの影響によって、日本では結婚指輪にダイアモンドを送るのが定番化したということです。思っていたよりも日本に根付いたのが後の時代ということに少々驚きました。